[生きるとは永久(とわ)に「とは?」とは戸は問うわ。]。世界中の人の昔からの生活の近くに、戸があった。戸は問う。「生きるとは、何かね?」と。毎日、世界中の戸が、戸の内に住む人に。自分なりに答えて、子供は社会に出る。大人は繰り返し自分に答えを言い聞かせて生活する。戸の向こうに別の人人の部屋や家の戸があって、時間を遡ると、昔壊された家の戸もある。人として、何のために生きるの?人の生活の犠牲になった木などの戸が、子供が生まれて歩き出したり、年寄りに成る前に住人が家族に見られながら死んでいくのや、子供を何でも無い事で殴って怒鳴ったりを、他のものと一緒に見て、思いを持つ。戸籍謄本を本籍の役所に送付してもらって辿ると、親戚が名前を並べていて、聞いた事の無い名前ばかり。祖父は元は苗字が違い、養子でその苗字に成って居て、その兄弟とその子供の多くが原爆の直下近くの住所だった。広島市役所では問うた4人のうち1人は私が登録した事になった。確認してもらって、該当した。早死には多い。1歳や9歳までに死んでいたり。戸の向こうには不幸がある。人に何していいのか、何をされ得るのか、自分に何をすべきか、家族に何を言うべきか。いっぱいの悲劇。人が皆非人でなくなるまでまだまだかかる。世界中で、何かが分かり、尾崎の歌を歌っている。昨日は新しいメリークリスマス。路上ライブにお金出している。学校で歌が好かれてる。なんだか楽しそう。何だかめでたそう。私は警備員になりそう。就職先は、たまが目立ち始めたころ居た会社。当時は渋谷支店だった。高円寺の四畳半に居て、戸があった。あそこからいくつ戸を来たのだろう。それぞれの永遠の今は、いつも戸と戸の間、隣や近くに交差点の人人のようにたくさんの戸がある。誰にも先祖のたくさんの苦労がある。歌は心の戸を叩く。生きる事の意味は、本当は無いのかもしれない。コンコン、クッキー焼いたわよ。意味は明るく作るもの。太郎坊のラーメン、美味しかったなあ。ニンニクいっぱい入れて。その頃のバイトが警備員。私は人生に意味がないなんて、北斗七星が立って、ハテナのマークに成って見せると思うけど、逆さのハテナは矛盾の意味。西の空の年齢になって来たが。おじさんの思うに、生きるとは何か、は、答えは星の数位ある。