51歳に成りました。コロナにやられたのではありませんが、年末から咳をゴホゴホやっていました。太陽のコロナの絵のヴィンセントヴァン・ゴッホとして、私はパスカルズはイケてるなぁと思います。教会の絵を描いたのですが、あれは運命の分岐点を描きたかったのです。どちらの道を行っても所詮皆何処かの教会へと入って行くのです。どんな風に生きれれば、人は満足して生の時を終えるのでしょうか。ランキングや評価値の高位置の獲得ででしょうか。孫の健康まで見れた労働人生ででしょうか。私は、生まれて、空が在ってよかったなぁと思っています。こんな大きな宝石は他には在りません。もっと沢山近くに四本足や鳥、草木が居ればよかったなぁ。砂漠みんな草木の場所に出来れば、地球の風邪も治るんじゃないかなぁ。200〜400年で、人類も粗方の動物たちも居なくなって、植物たちが天井や絨毯を1億年かけて繕って、柔らかな獣たちの時が来るのかなぁ。皆さんはどう生きて矛盾の人類を許して消えてゆきますか?今後悪いことばかりの日本やホモサピエンス。これから納得のために何をしますか?そういうメッセージのパスカルズの音楽は、とても心に当たるものが在ります。昨日は久し振りに雪が降った。白い泡の洗剤でユニットバスを除菌した。久し振りに静かな夜。無力な神に見せる私の生きっぷりは厳しく、復たコードが繋がったので、便箋飛ばん。